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ホホジロザメと比較したメガロドン
今まで海なんて怖くないと思っていた人は覚悟してください。この写真を見たらその自信も一掃されてしまいますよ。真ん中に写っているのは、現代のホホジロザメの実物大模型です。そして口をパックリと開けているのは、先史時代のメガロドンというサメの顎の骨格です。歴史上最大のサメであるメガロドンは絶滅したとされていますが、海でこんな巨大サメに遭遇したら...逃げる間もなくあなたの命は終わってしまうでしょう。
いまだ発見されていない海洋生物の種はたくさんありますが、こんなにも巨大な種が潜んでいないことを祈るばかりです。
あらゆる体型の男性・女性を募集中
もしあなたが誰かに、"君は身長が高すぎる(あるいは低すぎる)から何もできない" と言われたとしても、その人は物事を何も分かっていないにすぎません。だってこの2人の警察官が、そのことを証明する完璧な例なのですから。こんなにも身長や体格が違っても同じ仕事が出来るなんて、目からウロコだと思いませんか?
この警察署では、パトカーを共有することが多いのでしょう。左の男性が運転した後、右の女性が乗り込んでアクセルに一生懸命足を伸ばそうとする姿を想像すると、なんだかホッコリしますね。
白×金のドレス、青×黒のドレス問題再び
さて、正解したら100万ドルもらえる問題を出題します。このバケツの中の液体は何色でしょうか?もし、どちらも違う色の液体が入っていると答えたなら、残念ながらそれは不正解です。どうやらこの写真は、全く同じ色の液体を青いバケツと白いバケツに注いでいるようです。しかし、バケツに反射する光と、液体が相対的に透明であるために、まったく別の色に見えているのです。さて、液体は元々何色だったのかわかったでしょうか?
"黄色" と答えた方、正解です。白いバケツの中には黄色の液体が入っていて、青のバケツでは、青と黄色が混ざって緑に見えているのです!
品種改良前後のバナナ
かつて、バナナの果実には硬くて黒い種がたくさんあったため、ほとんど食べる部分がありませんでした。しかし、長年にわたる慎重な品種改良と淘汰の結果、世界中の誰もが食べることができる美味しい品種が誕生したのです。しかし、その品種を狙った害虫やウイルスが発生してしまうことにも繋がるため、そうなってしまうと私たちはとても不味い果物を食べることになるかもしれません。
バナナを媒介とする新たな病原体が発生するとの噂もあるので、パニックが広まってバナナが手に入らなくなる前に買いだめしておきましょう。
2つの顔を持つニューヨーク
ニューヨークは、世界で最も有名で、毎年多くの人が訪れる場所のひとつです。セントラルパークという名前は聞いたことがあっても、マンハッタンの真ん中にあるこの自然のオアシスの壮大さには、おそらく気づいていないはずです。この公園には、広場、動物園、小さな遊園地があり、ニューヨーカーの憩いの場となっています。この写真はまるで2枚の写真を貼り合わせたかのように見えますが、そうではなく、秋に撮影されたマンハッタンなのです。
もしこれが夏に撮影されたものなら、公園はたくさんの人で賑わっていることでしょう。これは涼しい秋の朝に撮影されたようですね。
身長なんて関係ない?
この写真に写っているのは、右が体操のシモーン・バイルズ選手、左がバレーボールのデビッド・リー選手です。二人とも各分野のチャンピオンですが、何か違うことにお気づきでしょうか?シモーヌは靴を履いていないとしても、この身長差はすごいですよね。この二人が世界的なオリンピック選手として活躍できるだなんて、すごいことだと思いませんか?
この写真は、私たちに何か教えてくれているのかもしれません。例えば、もしあなたが自分の可能性を生かしきれていないと感じているのなら、もしかしたらまだ自分の得意分野を見つけられてないだけかもしれません。体操やバレーボールに挑戦してみてはいかがでしょうか?
現実的な体型のバービー vs 従来のバービー
女性にはさまざまな体型があります。このことは、当初から初代バービー人形に対する最大の不満点でした。子供たちに人気のあるおもちゃが、非現実的な体型をした白人でブロンドの女性である場合、すべての女性を代表するものを作るのは難しいのです。ですが近年、マテル社はバービー製品に代表性を持たせるために、良い方向へ向かっています。右の平均的な体型をしているバービーのように、もう少し現実的なプロポーションの人形を見ることができれば素晴らしいですね。
右のバービーはニコレイ・ラムさんがデザインしたものです。19歳の平均的な女性を想定し、体型を再現したそうです。
中国からドイツまで歩いて旅した男性
この写真に写る男性は、クリストフ・レハージュさん。数年前、彼は巡礼の旅をするため、中国から故郷のドイツまで歩くことを決意しました。彼は自分の姿を撮影しながら、旅の様子をブログにアップし続けました。この写真は、その旅の1年間の経過を表しています。彼は旅の間、髪を切らず、髭も剃らなかったため、野生の男のような姿になってしまいました。
リハージュさんは、自分の考え方を変え、従来とは違う方法で世界を探検してみたいと思い、この旅に挑みました。それは我々も見習うべき部分があるでしょう。歩いて行ける範囲に、私たちを待っている世界がたくさんあるのですから。
1910年のプラハ vs 2020年のプラハ
ヨーロッパを旅して感じるのは、どの街も歴史に彩られているということです。このプラハの写真からもわかるように、ほとんどの場所は何年も前からほぼ変わっていません。人々の洋服やスタイルが変わり、街灯が建てられたかもしれませんが、石像や石畳の道などは何も変わっていないのです。
当時のカメラ技術には驚かされます。最近撮影された下の写真の方が明らかに解像度などは良いですが、上の写真が100年以上前に撮られただなんて思えません。
どっちが実写で、どっちがアニメ?
私たちが子供の頃に見ていたアニメは、今のテレビで見るものとはずいぶん違っていました。ひとつは、"これはアニメだ" と一目で分かることです。ですがこの上の写真を一目見て、実写なのかアニメなのか判別できるでしょうか?最近のアニメ制作スタジオでは、アニメーション技術が非常に高度になっており、CGと実写の区別がつきにくくなっているのです。アニメでも光の反射をうまく取り入れています。
こんな素敵な風景を、私たちが写真で撮れるかどうかも分かりませんし、ましてやフォトショップで全部再現できるかも怪しいです。世の中には才能に溢れた人がいるんですね。
人間の目から見た色 vs 鳥の目から見た色
"物事の全景(鳥瞰図)を見た" と言うイディオムは、通常、何かを真下から見下ろしていることを意味します。しかし、この写真を見れば明らかなように、そろそろこのイディオムを更新する時期なのかもしれません。実は鳥の目は、人間の目には見えないさまざまな色が見えているのです。鳥は、私たちが視認することのできる赤、緑、青に加え、紫外線とそれに関連する色も見えているのです。
もし今度外出した際に鳥の群れを見かけたら、あなたの目で見ているよりもずっとカラフルな鳥たちだということを思い出してください。
父の写真を38年後に再現した男性
"リンゴは木からそう遠いところには落ちない(= 子は親に似る)" ということわざがありますが、この一家はまさにその言葉通りです!なぜならこの親子はソックリだからです。この男性は、家で見つけた父親の古い写真と全く同じ写真を撮影して、その違いを比較することにしました。2つの写真の違いといえば、彼の父親がミシガン州のTシャツを着ていて、彼がシンシナティ州のTシャツを着ているということくらいでしょうか?
この男性は、何か辛いことがあったときにこの心温まる写真を見るのでしょうね。鏡に映してみると、まるでそこにお父さんがいるかのようです。
大人のマンボウ vs 赤ちゃんマンボウ
マンボウは、私たちが知る限り世界で最も重い硬骨魚類です。ですがその巨大さだけでなく、海面に浮かび、横向きに浮いた状態で日光浴をすることでも知られています。海洋生物の中でも最も興味深い生物であり、その理由の一つは、成長量が非常に多いことであると言われています。
上の写真に写る大人のマンボウは、下の写真に写る赤ちゃんマンボウの100倍はあります。つまり、この子たちはとんでもない速度で成長するのです!
香港の80年の変遷
人生のすべてがマンネリ化している、何も変わっていないと感じている人は、おそらく狭い視点を通して物事を見ているからでしょう。一歩下がって広い視点で見てみると、私たちの周りでは常に物事が変化していることに気づくはずです。1920年の香港と2000年の香港の写真を見れば、その理由は歴然です。このような好景気を誰が予想できたでしょうか?
香港が、大連など中国の他の主要港に匹敵する港になるとは、誰も予想できなかったはずです。
傷だらけの竹林に生える手付かずの竹
旅行からお土産を持って帰るのはいいことですが、中には旅行先に自分の一部を残していきたいという衝動に駆られる人もいます。この写真では、その衝動に駆られた人たちが、竹に落書きをしたり無造作に傷つけた跡を見ることができます。しかし、その中に一本だけ、無傷で鮮やかな新緑をした竹が力強く立っています。
このような状況下で、たとえ自分が悪いと思っていなくても、落書きをすることは許されません。自然の摂理に従うしかないのです。
同じ価値だがこんなにも違う
人生というのは "視点" が大事なので、もし自分が無価値だと感じたら、一呼吸おいて自分自身をチェックすることを忘れてはいません。誰かがあなたより少し大きいからといって、その人の価値が高くなるわけではありません。この金の延べ棒と、銀の延べ棒が置かれた写真をご覧ください。どちらが5,000ドルの価値があると思いますか?もし、その両方だと言ったら信じるでしょうか?
大事なことは、本を表紙で判断してはいけないということです。外見のことなんて忘れて、あなた本来の価値の方がずっと重要なのです。
冥王星はまだ惑星なのか、それとも違うのか?
若かりし頃、自分たちを将校と名付けることは最も無意味な運動の一つでしたが、なぜか冥王星が惑星としての地位を失ったとき、誰もが激昂したものです。宇宙に浮かんでいるあんなに大きなものが、地球に住む私たち人間の手によってその地位を奪われるのは不公平だと思ったのです。しかし、冥王星をオーストラリア大陸と比較してみると、その主張は少し違ってくるかもしれません。
オーストラリア大陸の大きさに感心したのか、冥王星の小ささにガッカリしたのかは分かりませんが、これほどまでに大きさに違いがないなんて思いもしませんでした。
妊娠前 vs 妊娠中の足
普段、私たちはビフォーアフターの写真に見慣れています。 ですがこの妊娠前と妊娠中の比較写真は、ちょっと心配になってしまうレベルです。妊娠中、女性の足や足首がむくみやすいことは常識ですが、この女性の足はほとんど原型を留めないほどまでに腫れあがっています。しかし別の見方をしてみれば、この女性はこの世に新しい生命を誕生させようとしているわけで、それってとても美しいことだと思うんです。
この写真を見ると、妊娠していないのに足を揉んでもらいたくなりますね(笑)この女性がどんな気持ちなのか、想像できるでしょうか?
ドックフードのワンちゃんとそっくりなイッヌ
このドッグフード会社のマーケティング部門がとても賢いのか、それともこれはただの偶然の一致なのか、真実は分かりません。ドッグフードの袋に描かれたワンちゃんの写真は、姿勢も何もかもこのハンサムな飼い犬にそっくりなのです。この犬の飼い主は、このドッペルゲンガーを見つけた時は非常にびっくりしたそうです。そして写真を撮ってネットで共有することにしました。人間にとっては共有できる面白い出来事なのですが、犬からすればただただ夕食の時間が遅れるだけなのです。
もしあなたのペットの顔がプリントされたドッグフードが作られたら、とっても素敵なことだと思いませんか?もっと言えば、私たち自身の顔が袋にプリントされた人間用フードが作られたら、さらに素敵なことではないでしょうか?
初代ガーバーベビー vs 現在の姿
あなたはおそらく人生の中で、気づかないうちに何度もこの女性を見てきたでしょう。この女性の名前はアン・ターナー・クックさん。彼女は現在でも製品に起用されているガーバーベビーの初代モデルです。94年も経てば、スーパー赤ちゃんモデルのような美貌も色あせてくるかと思いきや、全くそんなことはありません。ガーバー社はシニア向けの商品を作り、彼女をロゴに起用することを考えなければならなりませんね。
この写真は、人生、老い、そしてその過程で達成することについて、私たちに良い展望を与えてくれました。ターナー・クックさんは2022年6月に94歳で亡くなりました。私たちも長生きができるように頑張りたいものです。
この古い写真、何か見覚えがあるような...
赤ちゃんの中には母親そっくりに生まれてくることがあり、信じられない!と思うかもしれませんが、あらゆることを科学的に考えてみるとそう驚くことではなさそうです。遺伝形質は世代から世代へと受け継がれるので、子供が母親と祖母、そして曾祖母に同時に似ないわけがないのです。この写真の女性は、自身の祖先との写真と自分の写真を比べた画像を作りました。不思議なほど似ていて、率直に言って少し気味が悪いくらいです。
まるでホラー映画に出てきそうな光景ですね。幽霊がずっとおばあちゃんに憑りついていて、今この女性は彼女の死の復讐をする時なのです。さぁ、チケットを買いに行きましょう!
ダイアモンド婚を祝うウェディングフォト
このステキなカップルは、ウェディングドレスとタキシードに身を包み、自分たちの結婚式当日の写真を再現することにしました。さらに素敵なことに、この夫婦は結婚60周年(ダイアモンド婚)を祝っているのです。このカップルに恋愛のアドバイスを求められないのは残念です。なぜなら、2人は正しい視点で自分たちの関係に取り組んでいるように思えるからです。そして結婚当時と変わらず、とても可愛らしいお2人ですね。
強い関係というのはチームワークと敬意を必要としますが、もし60年続けたいのであれば、まず努力することが大切です!
昼のバルセロナ vs 夜のバルセロナ
普段、上空から街を見下ろすことはあまりないので、空撮映像を見る時はいつもワクワクします。このバルセロナの写真は、12時間後に全く同じ場所から撮影されたもので、さらに一歩踏み込んだ内容になっています。左右同じ街並みなのに、左の方が不気味に見えるのが不思議です。この夜の写真はなんだか、ビデオゲーム "トロン" のようですね。
通りを歩いているだけでは、このようなことに気づくことはないでしょう。だからこそ、この独創的なカメラマンがバルセロナをユニークな方法で表現してくれたことを嬉しく思います。
世界最長のリムジン:昔と今
1986年に世界最長のリムジンとしてギネスに認定されたのは、全長30メートル超のキャデラック "ザ・アメリカン・ドリーム" でした。ウォーターベッド、ジャグジー、テレビ、2基のエンジンという、贅沢の極みを集めたような車です。しかし下の写真を見ると、最大、最凶、最長、最高であることは、特にリムジンである場合必ずしも最も重要なことではないように思えます。
この巨大なリムジンを維持する方法はなく、ザ・アメリカン・ドリームは朽ち果ててしまいました。ですがありがたいことに最近この車を購入した人がいて、自動車博物館に展示するために改修されることになったそうです。
試合が始まる前から絶望
もし自分が大変な仕事を引き受けたと思っているなら、エルサルバドル代表女子バスケットボールチームの選手として、アメリカチームと対戦することを想像してみてください。自分のほぼ倍もある体格の女の子を相手にディフェンスをしなければならないなんて、想像できますか?ほぼ不可能でしょう。それに、これは誰にとってもやる気をなくさせる光景でしょう。昔のことわざ "自分の身の丈にあった相手を選べ" に一体なにがあったのでしょうか?
アメリカ女子チームの勝利に見えますが、エルサルバドルの選手たちは才能豊かなチームであり、素晴らしい戦いを見せてくれました。戦いに大きさは関係ない。まさに "柔よく剛を制す" ですね。
5世代分の手が1つの写真に
一日一日、一時間一時間、時間はゆっくりと流れていきますが、時がいかに早く過ぎていくかを実感するのは難しいものです。この女性たちは、家族で集まった際にこの美しい写真を撮りました。そしてその時、数年の間にどれほどのことが起こりうるかを思い知らされたのです。同じ家系の5世代の手が、同時に集まったのです。
つまり、この写真には赤ちゃんとその母親、おばあちゃん、ひいおばあちゃん、ひいひいおばあちゃんが写っているんです!この家族はどうやら良い遺伝子を受け継いでいるようなので、いつかこの赤ちゃんが大きくなって、自分のひ孫とこの写真を再現できるかもしれませんね。
1891年のドッペルゲンガーと出会った女性
1891年、フランスの人気画家ウィリアム・アドルフ・ブグローは、"壊れた水差し" という名作を遺しました。この作品は、子供が大人になる過程を表現しており、世界中の美術館で展示されています。しかし、この絵が展示されている美術館を訪れたある女性は、絵の中の少女が自分そっくりであることに気づきました。完全に油断していたので、かなりショックを受けたそうです。まるで自分の昔の写真を見ているようですね。
美術館でのこのような事例は、何度も目にしてきました。でもよく考えてみると、19世紀の人と今の人がそんなに違って見えるわけがないんですよね(服装は別として...)。
誰がベビーフェイスだって?
ある年齢に達して顔の毛を伸ばし始めると、どんなスタイルが似合うか試してみたくなるものです。また、ヒゲを生やすと自動的に大人っぽく見えるので、なかなか剃るのが勿体なくなるのです。ですが、ヒゲに執着しすぎるとヒゲの無い自分の顔さえ忘れてしまいそうです。この男性をご覧ください。ヒゲを剃った自分にショックを受けているようです。
ヒゲがどれだけ見た目の印象を変えるかが分かりますね。左の写真では30歳くらいに見えますが、右の写真ではせいぜい25歳くらいでしょうか?
木星と北米大陸を比較してみる
アメリカを車で横断したことがある人ならわかると思いますが、アメリカはとても大きな国です。そして北米大陸は全体として怪物的な大きさです。しかし、北米大陸の大きさは、宇宙に存在する他の物体の大きさに比べれば、たいしたことはありません。例えば、木星を挙げてみましょう。小惑星帯の向こう側にある、色とりどりの雲に覆われた巨大なガス惑星は、北米だけでなく、地球全体をも凌駕する大きさなのです。
私たちは今日、惑星や星について歴史上のどの時代よりも多くのことを知っており、その知識基盤はさらに拡大し続けています。
人間の手 vs ホッキョクグマの前足
ホッキョクグマは地球上に生息するクマの中でも最大の種であり、その大きさは間近で見ないと分かりません。そして、動物園にいるホッキョクグマは発育不良のため、野生のホッキョクグマほど大きくなりません。そこでこの探検家は、ホッキョクグマの足跡を見つけた際に自分の手を使って、その大きさを比較するための写真を撮りました。この写真を撮る前に、まだ近くにクマがいないことを確認したことを願っています。
ホッキョクグマの前足は人間の頭くらいの大きさがあります。もしかしたらそれよりも大きいかもしれないので、間違いなく人間が手を出してはいけない生物であることが分かります。
車が小さいのか、犬が大きいのか
若者がついに法的に運転を許される日は、とても記念すべき日です。突然、新たな独立を手に入れるのです。免許取りたての頃は、新しい車を恋人に自慢したくなったものです。ですが一人しか乗れない車だと、それはちょっと難しいかもしれません。この小さな青いハッチバックは、ワンちゃんさえも乗せることができなそうです。
またはこの車は、実はそんなに小さくないかもしれません。アイリッシュウルフハウンドは犬の中でも最も背が高いので、それと比較することによって車が小さく見えているだけなのかもしれませんね。
銀河 vs 人間の瞳
宇宙は無限であり、それは同時に無限の面白さがあるということでもあります。宇宙にはさまざまな星、惑星、銀河があり、今後何が発見されるか未知数です。さらに、科学者が宇宙について多くのことを発見するにつれて、この写真のような美しい偶然(あるいは、偶然以上の何か)も発見されるのです。人間の瞳が遠くの銀河とほとんど同じように見えるだなんて!瞬き禁止の事実です。
これを見ていると、なんだか宇宙映画を見たくなりますね。"アポロ13" や "インターステラー" など、一晩中見ていたいくらいです。
キューバのアボカド vs 普通のアボカド
ワカモレ作りで一番面倒なのは、たくさん作るにはアボカドの皮もたくさん剝かなければならないということです。ですがこの巨大なキューバ産アボカドを使えば、もうそんなことをする必要はありません。この巨大なハス・アボカドは、キューバ料理で様々な用途に使われます。キューバではサラダ菜よりもアボカドの方が手に入りやすいので、キューバ風サラダのベースはアボカドになることが多いようです。
"視点を変えるとすべてが変わる" という、いい一例ではないでしょうか?野菜や果物の見方も、見方次第なのです。
スタートレックの新しい世代
"スタートレック" は、自分の推しキャラクターを守るために戦うような熱心なファン層を持つ作品の一つです。しかし最近、スタジオが新しい俳優を起用してフランチャイズを活性化させようとしたため、若干の緊張感が生まれました。"スポックに代わるものはいない"、"リブートは必要ない" などとファンからの反対意見が強かったのですが、最終的には納得してもらえたようです。今では新しい "スター・トレック" 映画も、昔の映画と同じくらいに愛されています。
このような成長痛を経験したフランチャイズは、スタートレックだけではありません。新しい世代の人々はコンテンツを見たがっていますが、スタジオは古くからのファンにも支持される必要があるのです。
南アフリカの階級
お金の問題は、人によっては諸悪の根源になり得ます。お給料から税金などが引かれた所得はすべて、安定した低レベルの生活を維持するために使われるのであって、その所得を利用して成長するのとは対照的に、多くの点で貧困というのは抜け出すのが非常に困難なサイクルのようなものです。だからこそ、今あるものがいかに幸運なものであるかを常に意識するようにするべきなのです。
この写真では、道路を隔てただけでこんなにも生活の差があるということを示しています。貧困はあなたのすぐ目の前にもあるかもしれません。
人間の視界 vs 犬の視界
犬の視覚は白黒だと思っている人が多いようですが、それは半分だけ真実です。彼らの視覚は私たちよりもぼやけていて、色も淡く見えていますが、それでも多少の色を見ることができているというのが科学者の意見です。しかし、この写真によって知らされる事実以上に、犬には人間にはない驚くべき他の感覚があるのです。例えば、あなたが今日のランチに何を食べたかを匂いで正確に嗅ぎ分けられるでしょうし、もしあなたがすかしっぺをしたとしても気づくでしょう。
視界の違いはともかく、犬は本当に人間にとって最良の "友" です。このワンちゃんは、飼い主が治療を受けている間そばで見守っています。本当にかわいい...
白斑?タトゥー?
もし誰かが白斑のような皮膚の病気と診断されたら、それは彼らにとって信じられないほど受け入れ難いことです。さらに、このようにはっきりと目に見える症状を持っている人が人前で人に会うことを考えると、苦しんでいる人にとってかなりのストレスになる可能性があります。だからこそ、この写真はとても心温まるものだと思うのです。このタトゥーを入れることによって、白斑を患う少女がその症状と憎しみとうまく付き合っていくことができたのです。
彼女の身体にできた白斑と、宇宙のモザイクがカンペキに融合しています。このデザインを考えて彫ったタトゥーアーティストにも賛辞を贈ります。
座っても沈まない自然のボート
これはボートではなく睡蓮という植物です。オオオニバスは幅が3メートル近くにもなり、小さな子どもの体重を支えることもできるそうです。なので視点を変えてみるのに最適なんです。何枚か重ねて、水面まで沈んで、この自然の展望台の上から周りを見渡してみてください。まるで天国のようですね。
もし睡蓮に座ってちょっと一休みしたいのであれば、必ずシェアしましょうね。だってカエルさんや他の動物も自分の番を待っているんですから。
人間の指とチンパンジーの指
"進化論" というのはまだ技術的な理論に過ぎませんが、我々はそれを信じていますし、この写真を見たら信じないわけにはいきませんよね。左側はチンパンジーの指です。チンパンジーは人間に最も近い遺伝子を持っていると言われていますが、左のチンパンジーの指と右の人間の指を比べてみると納得がいきます。私たちは多くの点で実質的に "同じ" なのです。
私たちは皆、自然の一部であり、自然から切り離された存在ではないことを改めて認識させられます。地球とそこに住む他の生物種に何が起こるかの責任は、私たちにあるのです。